カギをかけない、拘束しない、
薬を使わない
認知症の方のためのグループホーム
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お気軽にお問い合せください。
利用者本位、利用者さんの自己決定を支えることが
「北さんち」の職員の仕事です。

少人数だからできる「寄り添う介護｣

北さんちで優先されているのは、利用者の方が今何をしたいか、職員の人がどのように介護したいかであって、決められた介護を行うのは二の次です。
北さんちの職員は、利用者さんのお話を聞くこと、利用者さんと一緒に何かをするということをいちばん大切な仕事と位置づけています。
話が弾んで食事時間が遅れたとしたら、その人は食事時間の後もゆっくりと食べればよいのです。
「ちょっとワインでも飲みましょう」という話になったら、みんなで楽しく飲めば良いのです。利用者の方がやりたいことを自分で決めていただければ.それを北さんちの職員は手助けします。
北さんちでは、すべてを利用者さんに合わせています。他の施設のように、流れ作業で大勢の入浴を作業として行うようなことはしません。
これは、各施設の利用者が「9名」と少人数なのでできることなのです。

理想的な介護ができる環境があります

北さんちでは、通所型デイサービスとグループホームを併設することによって、大規模施設にありがちな閉鎖性をなくしています。
その中で、利用者さんとご家族と職員の理想的な関係を追求してきました。
くじらでは、そこからグループホームを独立させることによって、まさに理想的な介護ができる環境を実現しています。
なぜこのような介護を行っているのかについては、このホームページの介護理念のページをご覧ください。北さんちはこの介護理念を実践するための施設です。
北さんちは経営規模の拡大を追求してはいません。追求をしているのは、利用者さん、そのご家族、そして職員の幸せです。